夏は70年代ソウル、ディスコ! |
あーもう秋ですよね〜。 長雨の季節になってきたのでしょうか。 天気予報はずっと雨・・・orz 夏は少なかったですね。。。 というわけでもう夏終わりましたけど〜?、今年の夏重点的に聞いていたのが70年代のソウル、ディスコ曲でした。 そもそも7月の時点で私のiTuneの中身は約800曲、8割までがここ10年以内に発売されたクラブ系の音楽でした。 この手の音も結構飽きてきたな〜何か新しい展開はないかなあ〜と思っていた時、耳から飛び込んできたのがギャツビーのTVCM曲でした。(最初に見たのはch2ティーザー編だったため、出ているのが私の苦手なキムタクとはわからず・・^^;) コレよ!これ!! 意外に疎いソウル系。好きなアーチストもいるけど、基本を抑えてない分野でした。 スタイリスティックス ギャツビーの曲はスタイリックスの「愛がすべて」ですね。 試聴はこちらでできます。(洋タイトルはCan't Give You Anything (But My Love)、ギャツビーは替え歌になってます) You Tube動画はこちら 個人的に昔から大好きだったのはCHIC サンプリングされまくりですが、今聞いてもどの曲も完成度高くてカッコイイ!ですよね〜。最高にファンキーでお洒落。 The Very Best of Chic 後にプロデューサーとして名をはせたギターのナイル・ロジャーズが有名。ベースのバーナード・エドワーズの演奏にも注目! あとハッスルでお馴染みのヴァン・マッコイとか
ヴァン・マッコイ, ヴァン・マッコイ&ザ・ソウル・シティ・シンフォニー その他もろもろかき集めました! 参考にしたサイト ●ディスコ特集:ジャンル虎の穴 60年代だとちょっと音が古すぎて聞くのが辛い・・。80年代になると初期打ち込みリズムの抑揚のない音が今聞くと、どうにも許せない曲が多い・・。というわけで、お薦めは人力演奏リズムのかっこいい70年代となったわけです。 ちなみに90年代以降は、リズムマシンが進化しているしので、聞くに耐えられないリズム音というのはほとんどなくなりました〜。 あと意外とよかったのがFREE SOULと名付けられたコンピシリーズ FREE SOUL LIFE オムニバス, シルバーズ, スカイライト, メイズ, ゴンザレス, マキシ・アンダーソン, ドナルド・バード こちらも好みによるが、聞いた中でよかったテーマは「Party」「Walk」、「Light」(女性ボーカルもの多し)、「Parad」、「Graftti」(AOR中心?) このシリーズまだまだたくさんあって、なかなか終わりません・・汗 というわけで現在iTune1030曲になりました。 |
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