GPファイナルを予測する
昨日よりGPファイナルいよいよ始まりましたね〜!
SPは終わったようですが、ここで私の予想を・・・。

選手がちゃんと力を出し切ったと考えて
女子
1.浅田真央
2.キム・ヨナ(韓国)
3.安藤美姫
4.村主章枝
5.サラ・マイアー(スイス)
6.ユリア・シェベスチェン(ハンガリー)

2〜4は力は接戦しているので、誰が入れ替わっても不思議ではないですね・・。
外国勢で一番怖いのは、やっぱりキム・ヨナ。
しかし真央ちゃんが力を出し切れば、やっぱり今世界一だと思います!

男子
1.ブライアン・ジュベール(フランス)
2.高橋大輔
3.織田信成
4.エバン・ライザチェック(アメリカ)
5.ジョニー・ウィアー(アメリカ)
6.アルバン・プレオベール(フランス)

3以降はやはりどこが入れ替わっても不思議ではないですね。
エバンは強敵です!
高橋も前回のような滑りができれば、行けるのではないかと思います。しかしシリーズを見た限りでは、今のジュベールには勝てないかと・・・。

今晩は外出の予定なので、録画してゆっくりと堪能したいと思います〜。
【2006.12.16 Saturday 12:16】 author : velvetyna
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「情熱のステップ王子」
いや凄かったですね〜NHK杯。
男女とも上位3位日本人が独占!
表彰式は、本当にこれ国際大会!?といった感じでした。
ちょっと点はつけ過ぎ!?といった感はありましたが、各日本人選手の演技は本当に素晴らしかったと思います。

高得点で優勝した高橋選手。正直、高橋選手はメンタル面で弱いと思っていたので、その克服(?)には嬉しい限りです。
少し力が入っていたかのような真央ちゃんも、すっかり吹っ切れたかのような素晴らしい演技でしたよね〜。

グランプリシリーズでうるさいほど連呼されていた選手につけられた変なキャッチフレーズ。
それが今回は全くありませんでした。
放映がNHKだったから。
そっか〜あれはTV朝日が勝手につけたキャッチフレーズだったんだ〜と納得。
ない方がシンプルに演技に集中して見れてよかったです。^^;
しかしすっかり刷り込まれているので、高橋見ると「情熱のステップ王子」のフレーズが・・・。汗
ステップが得意だと言うのはよくわかるんですが、なんかあまりにも連呼されると、本当の演技の良さを見逃してしまうような気がしてしまいました。

しかし、まだ高橋はいいです。
もういいよ〜そのネタ・・「天下統一を目指す(いや統一はしませんから)信長DNA」(織田信成)
毎回「真央 最大のライバル」と言われるキム・ヨナ(韓)とか「織田最大のライバル」と言われるエバン・ライザチェック(米)とか、もう少し考えてあげて!
ジュベール(仏)も結構好きなんですが「氷上のサイボーグ」はないでしょう・・。(泣)

ジュベール選手

金メダル遺伝子」エミリー・ヒューズや、「奇跡の天才姉妹」で片づけ(?)られてる浅田舞もどうなんだろう・・・orz

元祖 天才ジャンパー」(恩田)や「進化する最年長」(中庭)のネーミングもひどいなあと思いますね・・。
かと思えば全く考えてないかのようなジョニー・ウィアー
全米チャンピオン」 ステファン・ランビエール「2年連続 世界チャンピオン」(そのままやん!)

親しみをもってもらおうという民放のサービス精神なのかもしれないですが、もうちょっとシンプルにフィギュア観戦を楽しみたいと思う今日でした・・・^^;
【2006.12.03 Sunday 23:48】 author : velvetyna
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フィギュアスケートに夢中
今年は、グランプリシリーズを毎週TVでやってくれているので夢中で見ています。
やっぱり日本人選手が活躍すると見るのが楽しいですね〜。

結構昔からフィギュアファンなんです。
年代がわかる話になっちゃいますが(汗)、女子は渡辺絵美時代→伊藤みどり時代→佐藤由香時代→(ちょっと間が空いて)荒川・村主時代→スケート王国になった現在(浅田、安藤、村主、中野他)、と活躍した選手がいる時代は注目して見てました。
男子は五十嵐文男 、松村充時代→本田武史時代→現在(織田、高橋時代?)くらいかなあ・・記憶に残っている日本選手は。^^;
あ、パフォーマンスで人気のキャンデロロ(仏)あたりも結構好きでした。

フィリップ・キャンデロロ選手

さてさて注目のグランプリシリーズ、毎回日本人が表彰台に上ってて嬉しい限りですが、あと残すは日本の最終戦のみ(NHK杯)しかもファイナルへの椅子は女子は2つ残すのみ。(シリーズ上位6人しか出場できません)
う〜ん、浅田真央(米3位)、村主章枝(加2位)、中野友加里(中2位)の3人とも出て欲しいところですが、そうはいかない・・。応援も困ってしまいます。
男子の織田(米1位)高橋(加2位)にもぜひ2人とも残って欲しいですね。

グランプリシリーズ2006今までの結果
<第1戦アメリカ大会結果>
女子シングル 安藤美姫優勝! 浅田真央3位 浅田舞6位
男子シングル 織田信成優勝! 南里康晴11位
<第2戦カナダ大会結果>
女子シングル 村主章枝2位 恩田美栄7位
男子シングル 高橋大輔2位
<第3戦中国大会結果>
女子シングル 中野友加里2位 浅田舞6位 澤田亜紀8位
男子シングル 中庭健介5位 柴田嶺10位
<第4戦フランス大会>
女子シングル 安藤美姫2位、ファイナル出場決定
男子シングル 小塚崇彦6位 南里康晴9位
<第5戦 ロシア大会>
女子シングル 恩田美栄3位 澤田亜紀5位
男子シングル 柴田嶺12位

いや〜来週も目が離せませんね!(@_@)

参考
TV朝日のグランプリシリーズのHP
NHK杯公式ページ
日本スケート連盟

あ、もう1人、今は怪我で第一戦からは落ちてしまった太田由希奈選手の復帰にも期待したいです!
スポドルッ! 第14回 太田由希奈(フィギュアスケート)

その他以下、面白かったフィギュアに関するページなどご紹介します。
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【2006.11.26 Sunday 23:42】 author : velvetyna
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POSER5日本語版無料配布中
今度はPOSER5(3Dキャラクター作成ソフト)日本語版が無料配布されています。
こちらから。
10月11日正午から10月19日正午まで。

3DCGソフトを触ってみたいあなた!先日の英語版配布の時に落とせなかったあなた!お薦めですよ〜。
ちょっと重いので、スペックの低いマシンだと辛いかも・・・。

ヘタクソな作例ですが、再度載せておきます。^^;
詳しくは先日の日記をご参照下さい。
【2006.10.12 Thursday 01:39】 author : velvetyna
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世界のCM1(YouTube動画)
YouTubeに上がっている世界の面白CM特集です。
結構、前に拾ったネタも多いんで、すでに有名でかなり出回っているCMも多いですが・・。

駅で銃撃戦が?

楽しそう・・混じりたい。(笑)

人間ドミノ

これも結構大がかりですよね・・。

スタントマンの暮らす街

壊しまくり・・汗

●大人のCMです
10/13現在こちらYouTubeから消されたようですので
google videoのこちら

なんのCMかと思いきや・・・、さすがに大胆です!

ルノーのCM

これウインナーはドイツ車、寿司は日本車、クネッケブロート(クラッカーのようなパン)はスウェーデン車を、でフランスパンはフランス車を表しているんですよね・・(@_@)

ホンダ シビック

これも有名ですが、シビック聖歌隊による職人技?
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【2006.10.07 Saturday 21:26】 author : velvetyna
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名将イビツァ・オシム
今回のワールドカップで一番興味を持ったのは、玉田・・・ではなくて実はイビツァ・オシムでした。
(通称イビチャ・オシムですが、本当の発音はイビツァ・オシムの方が近いそう)
直接今回の大会には関係なかったんですけどね・・・。

もちろん、ニワカ〜の私が初めから知っているわけはありません!
次期代表監督の噂が流れはじめて、いろいろ情報集めたのですが(なぜそこで集めている!?>私^^;)もう聞けば聞くほど気になってしょうがない、このおじさん!!

オシムの言葉―フィールドの向こうに人生が見える
オシムの言葉―フィールドの向こうに人生が見える
木村 元彦

この本も読みたくて読みたくて、やっと手に入れて読みました!

オシムに初めに興味持ったのは、あの独特の言い回し、通称オシム語録だった。
オシム監督語録(ジェフユナイテッドHPより)
クロアチアメディアによるオシム語録(?)

なぜに、こんなに一々哲学的なのか。

答えは彼の壮絶なサッカー人生にあった。
以下、多少本のネタバレになります。
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【2006.07.24 Monday 23:31】 author : velvetyna
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携帯観戦
今日は皆さんどこで観戦しましたか?
その時間は帰れないかも・・と思っていた私は、しっかり携帯電源持って事務所に行ってました!


しかし仕事しながらこの画面では、あまり見れないのでほとんどラジオ状態でしたけど〜。

事務所の回り部屋は人の気なし・・・。
皆今日は早く帰ったんですねー。

でも帰り外に出ると、青い服着た人達がいっぱいいたのでお店で応援していた人も多いんだな。。
普通月曜の遅い時間って電車混まないんだけど、今日はとても混んでたし。
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【2006.06.13 Tuesday 01:45】 author : velvetyna
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攻殻機動隊(今更ですが、まとめ?)
攻殻機動隊2nd GIGが地上波(日テレ)で放映されたのが去年の深夜だったので、今頃遅れてでごめんなさいって感じなんですが、実は4月末〜GWにその2nd GIGを見て、個人的に非常に盛り上がってました。
今回は映画の押井監督がからんでいるということで前半ちょっと暗め?と心配しましたが、中盤からかなり面白くなってました!
そこで個人的なメモも兼ねて少しまとめてみました。

初めて世に出たのは、やはり原作の士郎正宗の漫画ですが、私が初めて知ったのは、映画版「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」でした。
アメリカでビデオチャート1位になったという話を聞き、借りて見ましたが、映像のすばらしさに目を奪われたものの(当時としては)、内容は正直よくわかりませんでした・・・。^^;
そのうち漫画を読んだりするうちに、徐々にわかってきましたが、決定的にはまったのは、やはりTVシリーズ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』 (S.A.C.) 見てから。

以下は時代とは順不同で媒体ごとにざっと紹介。

●漫画
1.攻殻機動隊1巻…初出「ヤングマガジン海賊版」1989年5月号。
攻殻機動隊 (1)    KCデラックス
攻殻機動隊 (1) KCデラックス
士郎 正宗
これぞ本当に元祖。素子がおちゃめ?です。思考戦車はフチコマ。

2.攻殻機動隊2巻…発売2001年6月
攻殻機動隊 (2)    KCデラックス
攻殻機動隊 (2) KCデラックス
士郎 正宗
これは厳密に言えば、攻殻機動隊(公安9課)の話ではありませんね〜。主人公は素子の子供(ゴーストの一部?をを受け継いだという意味で)のお話です。
※ちなみにこの表紙のお姉さんが荒巻素子部長です。

3.攻殻機動隊1.5巻…ブックレット付きCD-ROM。発売2003年7月
攻殻機動隊1.5
攻殻機動隊1.5
1と2の間の話なので1.5巻だそうです。まだ未読です。
CD-ROM付でちょっと高い。正直CDいらないんで漫画だけ読みたいなあ。汗
素子がいなくなった後の公安9課のお話です。
CD-ROMの内容はこちらから、サンプルが見れます。

●映画
1.GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊…初公開1995年11月/監督 押井守
GHOST IN THE SHELL〜攻殻機動隊〜
GHOST IN THE SHELL〜攻殻機動隊〜
わりと原作1巻にそった話だが、ちょっとハードボイルド路線に。
思考戦車が出てこないのが残念。(そう言った意味では攻殻でない?)

2.イノセンス…初公開2004年3月/監督 押井守
GHOST IN THE SHELL 2 INNOCENCE INTERNATIONAL VER. Type MOTOKO (1000セット限定)
GHOST IN THE SHELL 2 INNOCENCE INTERNATIONAL VER. Type MOTOKO (1000セット限定)
これまた映像の美しさに見とれます。
しかし、一緒に鑑賞していた息子は途中で寝だしたので(汗)、映像に興味ない人には少したいくつなのかもしれません・・・。
内容は1巻と1.5巻から少し抜粋されている模様・・・。
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【2006.06.05 Monday 23:12】 author : velvetyna
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映画TAKESHIS’を見る
SO!Tameikeで映画宣伝の仕事をしている方から、担当をした映画であるTAKESHIS’の招待券をいただいた。
某所で彼女が出したクイズに一番に正解を答えたからという理由でいただきました〜^^;
本当は息子と行こうと思っていたのだけど、グズグズしていたら公開が今週金曜までで、息子は火曜日より修学旅行で沖縄に行ったため1人で行くことに。
もったいないのでもう1枚のチケットは映画好きの友人に送りましたが。
(彼女とも一緒に行ける予定が合わず・・・)
TAKESHIS’
TAKESHIS’
サントラ, NAGI, 美輪明宏

皆忙しいはずの年末に、異常に仕事が暇な私は(大丈夫か!?)今日最後の回に急遽映画館に行った。

すでに予告は始まってました。

こ、これは「ファイナルカット」という映画の予告だったかな!?
面白そうだったです。

なんといっても予告で気になったのはスピルバーグ監督の「SAYURI」だ。主役のSAYURIは日本人ではなくチャン・ツィイーがやるということでも話題になった。
日本人としては、とても複雑である。
もちろん日本の役者もいっぱい出てはいる。
すっかりハリウッド・スターになった渡辺謙や工藤夕貴、他には役所広司に桃井かおり・・・。
しかし香港スターもいっぱいだ。
まあ予告を見て納得したのは全編英語ということもあって、語学力も必要だったのかなと思った。
ラストサムライでは日本人は日本語だったが、あれはアメリカ人と日本人との交流が描かれているので片方日本語でもよかったのだが、今回は全編日本の話なのでそうもいかないのだろう。
これは、あくまでも洋画なのだ。
まあ当たり前のお話でしたね。監督スタッフがアメリカ人なんだし。^^;
これは私たちの知っている日本ではなくて、JAPANのお話なのだ。

とさておき、肝心のTAKESHIS’です。以下ネタバレあり。
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【2005.12.07 Wednesday 23:25】 author : velvetyna
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柾(まさき)

渋谷マークシティ前のツリー
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すっかりハマって見ている昼ドラ、デザイナー(一条ゆかり)ですが、その中で異様な?存在感を示す、とっても気になるキャラの人がいます。
御曹司 朱鷺(とき)に影のように寄り添う秘書である柾(まさき)だ。
●柾のインタビューはこちらの右真ん中辺りよりリンクされてます。

う〜ん、この顔に異常に長い髪。
それが・・・怖いんです・・・。^^;
にらみきかせたりして、怖いよお〜〜。

この役者さん、丸山智己さんについて調べてみた。
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【2005.11.22 Tuesday 20:10】 author : velvetyna
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